大阪・阪神梅田本店で「和菓子のミライ」開催!新しい和菓子に出合える催事

果朋-KAHOU-(京都・二条)写真左から「果ルフェ‐あんみつ‐」(1個・702円)、「果ルフェ‐果実よせ‐」(1個・702円)、「果朋だんご‐みたらし‐」(1個・594円)

「阪神梅田本店」(大阪府大阪市北区梅田)が、2022年10月12日(水)から10月17日(月)まで、「第2回 和菓子のミライ」を開催。

「第2回 和菓子のミライ」開催

今の時代にフィットした“和菓子のミライ”を感じさせる新しい和菓子が勢揃い。
味はもちろん、食べるのがもったいないくらい美しいビジュアルや洋の素材との組合せなど、ワクワクする和菓子が目白押しです♪

古都・京都の新しい和菓子

梅園 oyatsu(京都・京都駅)「みたらしバターサンド」(5個入・1,188円)

1927年創業「甘党茶屋 梅園」で愛され続けている名物“みたらし団子”が、日持ちのするお菓子に。
みたらし団子の甘辛なたれと大吟醸がふんわり香るバタークリームをクッキーでサンドしています。

果朋-KAHOU-(京都・二条)写真左から「果ルフェ‐あんみつ‐」(1個・702円)、「果ルフェ‐果実よせ‐」(1個・702円)、「果朋だんご‐みたらし‐」(1個・594円)

旬の果実を使った創作和菓子のお店「果朋」。特製みたらしたれと香り豊かなきな粉を瓶いっぱいに詰めたお団子など、斬新で華やかな和菓子が人気です。

「種嘉商店」(京都・烏丸御池)からは、見た目もかわいいナッツ入りの最中「種実」(1個・250円)などが登場します。

新しいセンスで四季を表現した和菓子

柏屋つちや(岐阜・大垣)「kasane ‐秋‐ ~誰そ彼ノトキ~」(4本入り・702円)

1755年創業「つちや」から独立した9代目によるお店の、宝石のような美しい色合いとコロンとしたかわいい形の琥珀菓子“kasane”。秋は哀愁漂う夕暮れの景色を表現。青がマスカット、橙がオレンジ、黄がピーチ味です。

「お茶と酒 たすき」(京都・烏丸御池)からは、「なま大福」(1人前・1,450円)が登場。
京都の四季折々の素材を使ったクラシカルなかき氷が楽しめます。

セレクト和菓子

バイヤーたちによるセレクトショップ。
「乃し梅本舗 佐藤屋」(山形・十日町)は、200年以上続く和洋菓子の老舗。8代目によるネオ和菓子は、斬新でありながら美しい見た目に惹かれます。
また、昨年オープンの「まるに抱き柏」(京都・西院)からは、「出町ふたば」と「京菓子司 亀屋良長」で修業した店主による、「どら焼き」や「黒豆大福」など、素材にこだわった和菓子が並びます。

自分へのご褒美や大切な人への贈り物に、芸術作品のような和菓子はいかがですか?

※【画像・参考】「阪急阪神百貨店」

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