倉島大輔(セツナブルースター)、『キセキ』リリース20周年記念ワンマンライブを渋谷LOFT HEAVENにて開催決定!

さる10月9日(日)に長野LIVE HOUSEJにて、公式には約4年ぶりとなるセツナブルースターでのライブを行なったばかりの倉島大輔が、セツナブルースターが2002年12月にリリースしたメジャーファーストアルバム『キセキ』のリリース20周年を記念して、12月4日(日)に東京・渋谷LOFT HEAVENにて弾き語りでのワンマンライブを行なうことが決定した。 倉島大輔は『キセキ』のリリース15周年にあたる2017年12月3日マイナビBLITZ赤坂にて『キセキ』全曲演奏ライブ&モアの趣旨での弾き語り演奏を行なっているが、今回もアルバム『キセキ』の楽曲を中心に、他のセツナブルースターの楽曲や、彼のソロの楽曲の演奏が予定されている。 リリースから20年を経てもいまだに色あせない、青春を描いた名盤『キセキ』の楽曲の数々を、そのソングライターである倉島の歌唱とギター演奏にて聴くことができる貴重なライブとなるはずだ。

【倉島大輔 プロフィール】

1982年長野生まれ。1998年に結成されたバンド「セツナブルースター」のヴォーカルとギター、全作詞作曲を手掛ける。2001年4月18日にファーストアルバム『エヅラ・ガラ・セツナ』をMULE RECORDSよりリリース。同年7月にはFUJI ROCK FESTIVAL 01に出演。10代の心象風景を、激しさとせつなさとともに描く楽曲とライブで話題を呼ぶ。その後インディでのリリース、全国規模のライブなど経て、2002年6月12日にメジャーよりのファーストシングル『少年季』をリリース。同年の12月11日には同じくメジャーよりバンドとしてのサードアルバム『キセキ』をリリース。その後、活動の場をバンドのレーベル等へと移行させつつ精力的に活動しながらも、2008年2月23日吉祥寺プラネットKのライブを持って活動休止に入る。その後は不定期に弾き語りスタイルでのライブ演奏活動を行ないつつ、2017年12月3日マイナビBLITZ赤坂にて、倉島大輔 セツナブルースター『キセキ』リリース15周年記念『キセキ』全曲演奏ライブ&モアを行ない、そのライブの終盤、セツナブルースターのメンバーであるベースの島田、ドラムスの宮下とセツナブルースター楽曲の演奏を行なった。

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