小倉智昭、シルク・ドゥ・ソレイユは日本公演の前に海外で観る!

世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』日本公演が2023年2月8日からフジテレビ開局65周年事業として、お台場ビッグトップにて開催される。

この公演の記者発表会が10月11日にフジテレビで行われ、スペシャルサポーターとして本作品が記念すべき日本公演応援10作品目となる小倉智昭、3作品連続でサポーターを務めるサンドウィッチマンに加え、初めてサポーターに就任するチョコレートプラネット、アンミカ、伊藤沙莉、本田仁美(AKB48)が登場。さらにGENERATIONS のメンバーもビデオ出演で登場した。

シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演について聞かれた小倉は「5年間待ちましたもんね、5年の間みんなキツイ思いをしてシルク・ドゥ・ソレイユの再スタートでテーマがアレグリア! これもう最高ですよね。アレグリアはこれまで日本で2回やられてきて最近では2004年なんですけど、僕は2004年の時にはすでにサポーターをやらせてもらってますから今回は9回目か10回目ぐらいになるんですね‥すいませんね、いつまでも同じで‥」と恐縮し会場を笑わせた。

さらにシルクファンになって長いという小倉は「一番最初(1992年)から観てますからね、1本で10回くらいみたのあります、大体、日本でやる前に海外で観て来たりするんですけど、それが「とくダネ!」やってたのできつかったんですよね、金土日で行くんですよ! チェコのプラハなんて4時間しかいませんでしたからね(笑)、それでも行った甲斐があるんですシルク・ドゥ・ソレイユはね」とシルク愛を語った。

この記者発表会ではアレグリアアーティストによる演目披露が行われ、その中で女性二人で魅せる「ハンド・トゥ・ハンド」について、チョコプラの松尾が「すごかったですね‥見ました途中‥“T”が出て来たんです! これはたぶん僕らに対して何らかのメッセージだと思う」とボケると長田も「結局あの二人はTT姉妹だったっていう」と続くも、日本語の分からない二人の女性アーティストは無表情で「何言ってんだお前ら?」という様子。「あれぐらいならないと」という声に長田が「TT兄弟であれぐらいのパフォーマンス出来る様になるぐらい観に行きたいと思います」と締めくくったのだ。

『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は2023年2月8日(水)~6月4日(日)まで東京・お台場ビッグトップにて開催される。東京公演チケットは現在発売中。大阪公演は2023年7月から開催予定だ。

オフィシャルホームページ:

© 株式会社ジェイプレス社