子どもたちが生き物の魅力を描く「どうぶつの絵コンクール」の審査会が10月11日、静岡市で開かれました。
今回で41回目を迎えた「どうぶつの絵コンクール」は、子どもたちに絵を描くことの素晴らしさや動物に対する思いやりを育むことを目的に毎年開かれています。
今回は静岡県内外の児童や園児から2万7441点の応募があり、その中から特別賞12点、金賞40点などを選ぶ審査会が開かれました。
<どうぶつの絵コンクール審査委員長 白井嘉尚さん>
「描いてある動物に対する思いがよく出ている作品が魅力的」
今回の審査会で選ばれた銀賞以上の作品は、2022年12月から2023年3月まで静岡県裾野市の富士サファリパークで展示されます。