【ジブリパーク】SNS映え必至の注目スポット!自分もあの名シーンに没入できる「ジブリのなりきり名場面展」現地ルポ

2022年11月1日に開園となるジブリパーク。パークのメインエリアである「ジブリの大倉庫」の中でも、SNS映えするスポットとして要注目の展示が「ジブリのなりきり名場面展」です。展示数は、映画『千と千尋の神隠し』をはじめ、『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『崖の上のポニョ』『紅の豚』など13作品14コーナー。千尋になりきってカオナシと不思議な電車に乗ったり、パズーになりきって空から降りてくるシータを受け止めようとしたり。現地にて全場面をチェックしていきます!

「ジブリのなりきり名場面展」はパークのどこにある?

ジブリパークに11月1日オープンするのは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリア。「ジブリのなりきり名場面展」は、「ジブリの大倉庫」内、中央階段の近くにあります。「企画展示室」とは別の場所にあるのでご注意を。

『千と千尋の神隠し(2001)』

入ってすぐに出迎えてくれるのは、『千と千尋の神隠し』のカオナシです。湯婆婆の姉、銭婆に会いに、海の上を走る不思議な電車に乗るシーン。

千尋になりきるなら、カオナシの右側に座りましょう。

車窓の風景は、昼、夕暮れ、夜、と時間と共に変化していきます。シーンで使われた音楽も流れているので、たっぷりと作品の世界に没入できますよ。

『紅の豚(1992)』

「カッコイイとは、こういうことさ。」「飛ばねぇ豚はただの豚だ」など、名言が光る『紅の豚』からの名場面は、物語のクライマックスでもある拳の戦い。

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