【交通死亡事故】山口県長門市で3日間に2件2人 市内に交通死亡事故多発警報(10/13~/19)

山口県長門市で9月14日朝、10月10日夜と12日昼過ぎに、計3件3人の交通死亡事故が発生し、市内で2022年計4件4人(前年同期比+4)、うち65歳以上の高齢者は2人(+4)となりました。2017年と18年の3人を上回る、近年最多となっています。
3日間に2件発生したことを受け、長門市交通安全推進協議会は13日、「交通死亡事故多発警報」を発令し、19日まで広報活動などを推進しています。

なお12日現在、山口県内での2022年交通事故死者は計23件24人(前年同期比-2)、うち65歳以上の高齢者は15人(-1)と6割超を占めています。


■長門市内での交通事故死者数(*は高齢者)
・2021年:0件
・2022年:4件4人(05/24*、09/14*、10/10、/12)

・3人:2017年、18年
・2人:2019年
・1人:2015年、16年
・0人:2020年、21年

※長門市における「交通死亡事故多発警報」発令基準
・2週間以内に交通死亡事故が2件以上発生
・発令期間は7日間

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