お騒がせセレブ一家のクロエ、頬の腫瘍を除去したことを告白 7カ月経っても治らず生検で判明

米国のタレント、クロエ・カーダシアン(38)が、顔にできた腫瘍を除去したことを発表した。がんの疑いのある頬の小さなでできものを手術で取ったことをインスタグラムで明かしたもの。

「変化し続ける私の顔の包帯について、いろんな話を見たわ。ここ数週間なぜ私がそれを付けているのか不思議に思う人がいるのね」「小さなできものが顔にできて、ニキビのようなものと思っていたけど、7か月経っても全然治らないから生検することにしたの」

「皮膚科のテス・マウリシオ医師が診察してくれて、2度目の検査をダニエル・ベルーザン医師にやってもらった。2人とも、私の年齢では非常に稀なものだって」「数日後に顔の腫瘍の除去手術をすぐに受けなきゃいけないと言われた。他でもないガース・フィッシャー医師に連絡した。私の家族の友人で、ビバリー・ヒルズ最高の外科医の1人だから、私の顔のケアをきちんとしてくれることはわかっていた」

現在、自身の顔が回復中だとして、クロエはこう続けた。「フィッシャー医師がすべてをやってのけてくれたことを感謝と共にシェアする。組織は全部除去されて、今は回復過程に入っている。今はそんなところ。私の包帯をまだ見続けることになるわ。許可されたら、傷も見せる。(腫瘍を除去した後の頬のくぼみも)それまでは私の包帯付きの素敵な顔を楽しんで」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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