【京都】いも掘りスポットおすすめ5選!料金や収穫時期も紹介

今回は、京都でいも掘りが体験できるスポットを、料金や収穫時期とともにご紹介します。
お天気の良い秋空の下、友達や家族と一緒にいも掘りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

1.【南丹市】るり渓観光農園

※写真はイメージ

「るり渓観光農園」(京都府南丹市園部町大河内宮間口)では、9月中旬頃から11月上旬まで、さつまいも掘りが体験できます。豊かな自然が美しいるり渓(京都府立自然公園)は国の名勝地にも指定されるほど。「るり渓観光農園」では飲食店も営んでおり、秋になるとお店の裏で味覚狩りが行われます。さつまいもの他に落花生の収穫もでき、渓流沿いでは持ち込みでBBQも楽しめますよ。

【入園料】
無料
※さつまいもの持ち帰りは有料(2株600円)

【スポット情報】
■住所:京都府南丹市園部町大河内宮間口25
■営業時間:11:30~17:00
■定休日:なし

2.【城陽市】あらす観光いも掘り農園

@takauemoto

「あらす観光いも掘り農園」(京都府城陽市寺田塚本)は、京都・奈良周辺で有名な"いも掘り農園"です。9月中旬~10月下旬にかけていも掘り体験ができます。「あらす観光いも掘り農園」では、甘くて柔らかい「寺田いも」や上品な甘みの「鳴門金時」、クリーミーな「紅はるか」が収穫でき、シーズン中は多くの人で賑わっています。サラサラとした砂地があらす観光いも掘り農園の特徴で、まるで砂遊びをする感覚で掘れるのも人気の理由です。

【入園料】
無料
※要予約
※さつまいも持ち帰りは有料:3株900円

【スポット情報】
■住所:京都府城陽市寺田塚本
■営業時間:9:00〜16:00
■定休日:9月中旬〜10月下旬のみ開園

3.【長岡京市】岡本農園

@momosuke.papa

「岡本農園」(京都府長岡京市井ノ内上東ノ口)は、京都市内からのアクセスが良好で、シーズン中には多くの人が訪れます。「岡本農園」のいも掘りは、近隣の幼稚園や保育園、小学校の定番イベントにもなっており、地元に愛されている農園です。いも掘りは9月中旬から11月上旬まで、完全予約制です。イモを持ち帰る際に必要なビニール袋を持参して参加しましょう。

【入園料】
・2株:500円コース
・1株:300円コース
※完全予約制/大人子ども同一料金

【スポット情報】
■住所:京都府長岡京市井ノ内上東ノ口12(案内所)
■営業時間:9:30~14:00
■定休日:シーズン中は無休(芋がなくなり次第終了)

4.【長岡京市】井ノ内観光いも掘り園(辻農園)

※写真はイメージ

「井ノ内観光農園」(京都府長岡京市井ノ内北内畑)では、9月中旬~11月上旬にかけていも掘り体験ができます。赤とんぼが飛び交う風情ある畑で、自然と触れ合いながら収穫体験を楽しめます。掘ったいもは280円~630円とリーズナブルに購入できるのも魅力的。ゆったりとした畑でのびのびといも掘りを堪能してください。

【入園料】
無料

【いも掘り料金】
・630円コース (3株)
・450円コース (2株)
・280円コース (1株)

【スポット情報】
■住所:京都府長岡京市井ノ内北内畑10
■営業期間:9月中旬~11月上旬

5.【京都市】勧修寺観光農園

@inouesmgk

「勧修寺観光農園」(京都府京都市山科区勧修寺南大日町)は、味覚狩りが楽しめる京都で人気の観光農園。春はタケノコ、夏はぶどう、秋にはいも掘りが収穫できます。また農園内には直売所もあり、旬の農産物を販売しています。
※2022年のいも掘りは終了しました

【いも掘り料金】
4株:1,000円
※完全予約制/大人子ども同一料金

【スポット情報】
■住所:京都府京都市山科区勧修寺南大日町204
■営業時間:平日9:00~12:00 土日祝9:00〜15:00 ※シーズン外は営業時間は不規則
■定休日:シーズン中は無休

京都でいも掘り体験を!

秋の味覚といえば「いも」。甘くてホクホクないもは多くの人から愛され続けています。京都にあるいも掘り農園はアクセスがいいところが多く、シーズン中は多くの人で賑わいを見せています。京都で楽しいいも掘り体験をしてみませんか♪

いも掘りは予定よりも早く終了する場合があります。事前に予約や問い合わせてからお出かけしてくださいね。

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