MC・東野幸治の「不夜城はなぜ回る」がレギュラー化。プジョルジョDが知床の深夜の街を取材

TBSほかでは10月24日から、東野幸治がMCを務める「不夜城はなぜ回る」(月曜午後11:56)のレギュラー放送がスタートする。

同番組は、誰もが気になっているであろう、真夜中に明かりがついている建物(=不夜城)に突入し、「その中でいったい何が行われているのか?」を体当たり調査。今年3月から特別番組としてオンエアされた3回が好評となり、レギュラー化が決定した。

MCの東野に加え、調査員は、本番組の企画立案者でもある同局入社5年目のディレクター・大前プジョルジョ健太氏(以下、プジョルジョD)。気になる不夜城の謎を自ら体を張って調査し、真夜中に人知れず稼働する人々を通して知られざる日本の側面を解明していく。ゲストである見届け人には、バカリズムとカズレーザー(メイプル超合金)を迎える。

初回の舞台は、世界自然遺産の北海道・知床。これまでと同様、深夜に明かりがともる建物に突撃するが、「帰ってくれ」「入ってくるな」と突き返されてしまい、初回から取材は難航。この危機をプジョルジョDはどう切り抜けるのか!? そして、そこには日没以降出入り禁止の小屋にこもる人々がいた。夜通しで一体何をしているのか注目だ。

毎回、不夜城の意外な真実にスタジオの面々が驚がくする番組について、東野は「プジョルジョDの好きなようにやっていただくのが一番いいのかなって思います。ただ、それでどういった結末になるのかは“神のみぞ知る”(笑)」と話し、見届け人として2回目の出演となるバカリズムは「(この番組は)単発でしか無理だと思ったんですけど、レギュラー化はもちます? 大丈夫ですか?」と心配するほど。しかし、VTRを見終えた初登場のカズレーザーは「タイトルで損してますよ。番組名と違って人間を映す、いい番組なんですね!」と思いがけず感動した様子。果たして今回はどんな結末となるのか、一緒に見届けたい。

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