山田邦子が10月14日（金）に、浅草公会堂でモノマネ界のレジェンドたちが一堂に会する笑タイム『ザ・山田邦子カーニバル！！！』を開催。
ゲストには、堺すすむ、瀬川瑛子、角川博、ノブ＆フッキー、古賀シュウ、松阪ゆうき、みはるを迎え、夢のコラボ・パフォーマンス・カーニバルを自身が全面プロデュースした。大好きなメンバーを集めたという豪華な顔ぶれで、会場には1000人のファンが集結し、満員御礼となった。
ステージでは、20年ぶりに発売したアルバム『ザ・山田邦子カーニバル！』に収録さている曲も披露。会場に駆けつけた青山 新とのデュエット曲「あの日の恋物語」を初披露し、大きな歓声が沸いた。
開演前の取材では、
「大好きな浅草で公演ができてとても嬉しいです。デビューして42年、そして20年ぶりにレコーディングして、アルバムを発売しました。番組絡みで出したCDはいろいろありましたが、今回は真面目な歌謡曲を発売しました。歌手活動、楽しいです。番組にもキャンペーンでどんどん出たいので呼んでください。歌手として年末のスケジュールも空けています。初の紅白いかがでしょうか？」
とラストは取材陣を爆笑の渦に巻き込み、歌手活動にも力を入れたいと語った。
