九州農政局は14日、県内の2022年産普通期水稲の作況指数(9月25日現在)が「やや不良」の95となる見通しを発表した。7月中旬の日照時間が平年と比べて短く、穂数や全もみ数が少ないと見込まれるのが要因。加えて、9月の台風14号による稲の倒伏で、実入りに影響が出ることも懸念された。
宮崎県の水稲作況「やや不良」 台風14号も影響 九州農政局見通し
- Published
- 2022/10/15 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/10/15 10:33 (JST)
九州農政局は14日、県内の2022年産普通期水稲の作況指数(9月25日現在)が「やや不良」の95となる見通しを発表した。7月中旬の日照時間が平年と比べて短く、穂数や全もみ数が少ないと見込まれるのが要因。加えて、9月の台風14号による稲の倒伏で、実入りに影響が出ることも懸念された。
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