『霊媒探偵・城塚翡翠』第2話ゲストに筧美和子、入江甚儀、谷田部俊、阪田マサノブが決定

10月16日スタートとなる新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。その第2話(10月23日放送)のゲストとして、筧美和子、入江甚儀、谷田部俊(我が家)、そして阪田マサノブの出演が決定した。

このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語です。
霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができません。
では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか? 緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマが誕生します。

原作は、相沢沙呼によるシリーズ累計60万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。
「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした超話題作が、ついにこの秋連続ドラマになる。

第2話(10月23日放送)のゲストとなる4人が演じるのは、事件の舞台となる別荘・水鏡荘に集まった面々。筧が演じるのは化粧品関連のサイトを運営する会社に勤める女性・新谷由紀乃。入江が演じるのは、翡翠に好意を寄せる若手推理作家・別所幸介。谷田部が演じるのは、大手出版社の編集者・有本道之。そして阪田が演じるのは、水鏡荘の持ち主でもある、大御所怪奇推理作家・黒越篤。今回、翡翠(清原果耶)は、香月(瀬戸康史)と交友のある黒越に頼まれて2人で水鏡荘を訪問し、そこに出る幽霊の謎を探ることとなる。

4人がゲスト出演する新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第2話は、10月23日放送。それに先んじて、第1話は、10月16日(日)よる10時30分いよいよスタート!

<第1話あらすじ>
“霊媒師”の城塚(じょうづか)翡翠(ひすい)(清原果耶)は、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされる女性・結花(ゆいか)(田辺桃子)の依頼を受け、その身に危険が迫っていることを予言する。後日、結花の先輩で推理作家の香月(こうげつ)(瀬戸康史)と共に結花の自宅を調べに訪れた翡翠は、頭から血を流して死んでいる結花を発見! 結花を救えなかったことに責任を感じる翡翠は、これまで鐘場(かねば)警部(及川光博)と共に数々の事件を解決してきたという香月に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼む。結花が見た“泣いている女の夢”はどのように事件と関わるのか? “犯人が視える”翡翠と推理力を持つ香月が協力して真相に迫る。そんな中、翡翠は、アシスタントの千和崎(ちわさき)(小芝風花)の制止を振り切り、危険な“降霊”に挑む……!

<番組情報>
新日曜ドラマ『霊媒(れいばい)探偵(たんてい)・城塚(じょうづか)翡翠(ひすい)』
10月16日スタート! 毎週日曜よる10時30分 放送
(C)日本テレビ

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