川西市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月16日投票 兵庫県

10月9日に告示された川西市長選挙には、現職の越田謙治郎(こしだ・けんじろう)氏(45)、新人の山下隆志(やました・たかし)氏(40)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月16日に行われます。

今回は越田市政の是非、地域の活性化策、財政の健全化策などが争点と考えられます。

「かわにし新時代 第2章」に向け、4年間で実行してきた取り組みをさらに進めたい 越田氏

越田氏は川西市出身、同志社大学法学部政治学科卒業。教育関連の出版社勤務を経て、2002年から川西市議を2期連続で、2011年から兵庫県議を2期連続で務めました。2018年の川西市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

越田氏は以下の政策を掲げました。

川西市長選挙 選挙公報

民間企業勤務、民間事業者、政治家の経験を活かし、住宅都市としての魅力を再興したい 山下氏

山下氏は京都府京都市出身、京都大学工学部工業化学科卒業。日本ペイント株式会社、大阪市内の国際特許事務所を経て、2017年に弁理士事務所「日本知財納付サービス」を設立。2018年の川西市議会議員選挙に当選し1期務めました。

山下氏は以下の政策を掲げました。

川西市長選挙 選挙公報

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