三浦大知「いつしか」(劇場アニメ『ぼくらのよあけ』主題歌)10月24日配信リリース決定&アートワーク公開!

三浦大知の新曲「いつしか」が10月14日(金)放送の『ミュージックステーション』でテレビ初披露された。 本楽曲は10月21日(金)に公開となる劇場アニメ「ぼくらのよあけ」の主題歌となっており、Nao'ymtの作詞・作曲により書き下ろされた楽曲。 この度、「いつしか」が10月24日(月)に配信リリースされることが決定し、さらに「ぼくらのよあけ」キャラクター原案を手がけたpomodorosaが映画のコンセプトアートとして書き下ろした配信アートワークも公開された。

「ミュージックステーション」放送後には「凄すぎて言葉を失いました」「美しすぎて泣いてしまった」「宇宙を感じる照明の中での初歌唱。劇場で聴けるのも楽しみです」などと称賛の声が相次いだ。 「ぼくらのよあけ」は『月刊アフタヌーン』(講談社)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞の候補にもなった、今井哲也による同名のSFジュブナイル漫画の劇場アニメ化作品。阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコをハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語。第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭「アニメ・コンペティション部門」ノミネート、第35回東京国際映画祭「ジャパニーズ・アニメーション部門」出品、と様々な映画祭でも注目を集めている。 映画公開とともに配信リリースに期待が高まる。

三浦大知コメント

オファーを受け、作品を読ませていただいたとき、宇宙のスペクタクル感だけでなく、日常との掛け合わせになっている独特な空気感が好きだと感じました。作詞作曲を手掛けてくださった Nao’ymt さんも宇宙が好きで、なにか宇宙もので作品を一緒に作りたいねと話していたんです。それが今回叶いました。「いつしか」という楽曲は、作品のストーリーにリンクしている部分もあり、子供時代の思い出を呼び起こすような、切なく、温かく、そして力強い曲になっていると思います。皆さんの記憶の欠片が、この曲と、作品と響きあう瞬間がきっとあります。是非大切な人と一緒に、「いつしか」という楽曲と共に、「ぼくらのよあけ」を大きなスクリーンでご覧ください。

映画情報

劇場アニメ『ぼくらのよあけ』

2022年10月21日(金)公開

1万2000年をかけて地球に来た“未知なる存在”と

子どもたちの極秘ミッションが今、始まる──

HP:https://bokuranoyoake.com/ 本予告映像:https://youtu.be/9bUp95kxpqk 上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0 Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

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