プレミアリーグ第11節、リヴァプール対マンチェスター・シティのビッグゲームがアンフィールドで行われる。
近年、最強の座を争ってきた両チームはこの夏に大きな補強費を投じてストライカーを獲得。
リヴァプールはウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを補強した。
ここでは、EA Sportsのサッカーゲーム『FIFA23』での能力設定とフェイスを比べてみる。
ダルウィン・ヌニェス:能力82
特性:高精度シュート、高速ドリブル
アーリング・ハーランド:能力88
特性:負傷癖、高速ドリブル(AI)、パワーヘッダー
能力的にはハーランドのほうが6ポイント上。23歳のヌニェスには今後の適応と活躍に期待したい。
2人のゲーム上のフェイスはこんな感じになっている。
ヌニェスは固有フェイスではないので似ていない…。
なお、リヴァプールとシティの能力上位選手はこんな顔触れだ。
ゲーム上でもかなり強力な選手たちが揃っている。
【関連】シティとリヴァプール、両方でプレーしたスター選手11名
この試合に向けた会見でユルゲン・クロップ監督は「シティにはハーランドの回りに世界最高の選手たちがいる。世界最高のストライカーと対戦する場合、彼にボールを持たせてはいけない。だが、シティ戦で問題になるのは、多くの選手で彼を封鎖しようとすると、他のワールドクラスの選手たちにスペースを与えることになるだ」とコメント。そのうえで、サラーを中央でプレーさせることも示唆している。