J1昇格のアルビレックス新潟、2023新ユニフォーム発表!アウェイはなんと「水玉模様」

アルビレックス新潟とキットサプライヤーのadidasは14日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

新潟は8日に行われたベガルタ仙台戦に3-0で勝利し、今季のJ2リーグでJ1自動昇格圏内の2位以上が確定。2023年はこの新ユニフォームを着て6年ぶりにJ1の舞台で戦う。

Albirex Niigata 2023 adidas Home

2023新ホームユニフォームは、伝統のオレンジを基調とした中にシャドーでストライプを走らせるデザインを採用。スリーストライプスなど差し色にはお馴染みのブルーを配する。

生地には汗を素早く吸収・発散するadidas社独自のテクノロジー「AEROREADY(エアロレディ)」を搭載。プレー中の身体をドライな状態に保ち、選手たちのパフォーマンスをサポートする。

Albirex Niigata 2023 adidas Away

2023新アウェイユニフォームは水玉模様という驚きのデザインに。2022モデルはホームキットの色違いだったが、新ユニフォームはそれぞれ別のデザインを用意となった。

水玉模様はよく見ると、部分的に大きさや配置の仕方を変えているのが特徴あるデザイン。

なお、各部のスポンサーロゴマークは2022年のものを掲出。実際の2023モデルでは、ロゴデザインあるいはスポンサー企業が変更となる可能性もある。

6年ぶりのJ1を戦う新ユニフォームは、11月3日(木)よりJリーグオンラインストアにて予約販売を実施。詳細については決まり次第にクラブ公式サイトにて発表される。

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