10月17日は貯蓄の日【奈良県的今日は何の日?】

10月17日は貯蓄の日【奈良県的今日は何の日?】

10月17日のこの日は1952年に貯蓄増強中央委員会(現:金融広報中央委員会)によって制定された「貯蓄の日」。

宮中祭祀の一つで、五穀豊穣の感謝祭である「神嘗祭(かんなめさい)」の日にちなんでこの日となった。

毎年5月に総務省より発表される家計調査の結果によると、2021年調査の家計調査「貯蓄・家計編」では、1世帯あたりの貯蓄額は1,880万円となっている。

実は2019年に発表された総務省「家計調査方向(2018年)」によると、2人以上の世帯データでは、奈良市が全国1位となり、その額は2,786万円だったそう。

次いで2位は横浜市の2,716万円、3位東京都の2,433万円。

総務省の統計局ホームページ家計調査では、年代別や収入別でも出てくるので、気になる方はのぞいてみては。

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