DUNLOPタイヤ装着車が『2022年全日本ジムカーナ選手権』でシリーズチャンピオン獲得

住友ゴム工業株式会社は、舗装路面の複雑なコースでタイムを競うモータースポーツである『2022年全日本ジムカーナ選手権』にて、DUNLOP(ダンロップ)タイヤ装着車JG3クラスJG5クラスシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。同大会で、JG3クラスでDUNLOP「DIREZZA 03G(ディレッツァ ゼロサンジー)」を装着した西井将宏選手が初のシリーズチャンピオンを獲得。JG5クラスでは、DUNLOP「DIREZZA β10(ディレッツァ ベータイチゼロ)」を装着した茅野成樹選手が、昨年度に続き2年連続、また通算13回となるシリーズチャンピオン獲得を果たした。DUNLOPのハイグリップスポーツタイヤは、高いグリップ性能とコントロール性能を発揮しレースに貢献した。

『2022年全日本ジムカーナ選手権』でDUNLOPタイヤ装着車が2クラスでシリーズチャンピオン獲得

住友ゴム工業(株)は、全8戦で開催された参加型モータースポーツの代表格『2022年全日本ジムカーナ選手権』にて、DUNLOP(ダンロップ)タイヤ装着車がJG3クラスとJG5クラスでシリーズチャンピオンを獲得しました。

ジムカーナは、舗装路面の複雑なコースでタイムを競う、身近なモータースポーツです。今年シーズンは、JG3クラスでDUNLOP「DIREZZA 03G(ディレッツァ ゼロサンジー)※1」を装着した西井将宏選手が初のシリーズチャンピオンを獲得。JG5クラスでは、DUNLOP「DIREZZA β10(ディレッツァ ベータイチゼロ)※2」を装着した茅野成樹選手が昨年度に引き続き2年連続、また今回で通算13回となるシリーズチャンピオン獲得を果たしました。

JG3クラス 西井将宏選手

JG5クラス 茅野成樹選手

様々な路面やコースで実施されるジムカーナ競技で今回大きな役割を果たしたDUNLOPのハイグリップスポーツタイヤは各コースで高いグリップ性能とコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献しました。DUNLOPでは、今後もブランドのさらなる価値向上とタイヤ開発力の強化を目指すとともに、車を楽しむファンを支えモータースポーツの裾野を広げるべく活動していきます。

※1 ジムカーナ、サーキット競技用スポーツタイヤ「DIREZZA 03G」新スペックを発売(2015年02月16日リリース)
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2015/sri/2015_019.html
※2 ジムカーナ競技用タイヤDUNLOP「DIREZZA β10」新発売(2019年07月25日リリース)
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2019/sri/2019_061.html

■DUNLOPタイヤ装着車シリーズチャンピオン獲得一覧

リリース提供元:住友ゴム工業株式会社

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