小田原市は17日、昨年7月に閉館した旧小田原市民会館(同市本町1丁目)の地下1階で銅線約40本が盗まれたとして、小田原署に被害届を提出した。
市によると、館内の残留物を撤去・運搬していた委託業者から14日に「銅線が盗まれている」と連絡があり発覚した。業者は4日までは銅線があったことを確認しているという。
同館は普段は施錠されており、今年12月から解体工事を始める予定という。
小田原市は17日、昨年7月に閉館した旧小田原市民会館(同市本町1丁目)の地下1階で銅線約40本が盗まれたとして、小田原署に被害届を提出した。
市によると、館内の残留物を撤去・運搬していた委託業者から14日に「銅線が盗まれている」と連絡があり発覚した。業者は4日までは銅線があったことを確認しているという。
同館は普段は施錠されており、今年12月から解体工事を始める予定という。
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