SixTONES・髙地優吾、森本慎太郎の行動にフラストレーション爆発!?

SixTONES・髙地優吾が、日本テレビ系で本日10月18日放送の「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8:00)に初登場。髙地のほか、番組初登場となる瀬戸大也、寺川綾、中村米吉、なすなかにし(中西茂樹、那須晃行)、ひかりんちょ、豊昇龍、みなみかわ、安井友梨、爛々(萌々、大国麗)をゲストに迎え、「今見逃せない有名人!全員さんま御殿お初で大集合スペシャル」をおくる。

オープニングでは、髙地と今回が初共演だということに、明石家さんまがびっくりすると、髙地は「SixTONESのメンバーでさんまさんと仕事しているのは、京本(大我)だけだと思います。僕が2人目だと思う」と説明。そこで、さんまが「なにわ男子はメンバー全員で(同番組に)出演した」と言うと、髙地「えーー!!」と大声を上げてしまう。また、2024年のパリ五輪を目指す競泳・瀬戸選手には「水泳の話は置いといて…」と、いきなりバラエティー番組の洗礼を浴びせる。

トークテーマ「私がどうしても苦手な事」では、瀬戸が熱いコーチからの厳しいトレーニングに弱音を吐く。みなみかわも番組でネタが尽きた際に、さんまから手厳しく追い込まれた様子を再現。関脇・豊昇龍は、叔父である朝青龍について「天才すぎて言われたアドバイスが(実践)できない」という苦労を告白。書道家・青柳美扇は、木村拓哉と共演した際に木村が困っていたというエピソードを披露するも、さんまも困ってしまう展開となる。

また、髙地は「スケジュールを変更されるのが苦手」と告白。SixTONESメンバーとのロケ撮影の際に、事前に決めた移動ルート、スケジュールがあるにもかかわらず、森本慎太郎が思いつきで言い出すルート変更に「フラストレーションがたまって…」と、ある方法で煙に巻いたことを明かす。寺川は虫嫌いのため、かつて玄関の前に虫がいた際に家に入れず大騒動になってしまったと反省。そんな先輩・寺川を瀬戸がイジっていると、さんまから瀬戸に悪魔のささやきが…。その一言で瀬戸がスタジオ中を爆笑の渦に巻き込む。

歌舞伎俳優の中村米吉は、尾上松也ら若手歌舞伎俳優8人による初公演の宣伝で、戦隊ヒーローのように8人の担当カラーを決められ、女方の自分がピンク担当になり、その後いつまでたっても自分がピンクを求められてしまうことを嘆く。結成6年の若手女性コンビ・爛々は、自身が活動するよしもと漫才劇場にまさかの改革宣言。おしゃれが大好きな大国にはどうしても許せないしきたりがあり、改革のため日々師匠陣にあることをアピールしていると明かし、さんまを驚かせる。それを聞いた松竹芸能所属のなすなかにしは「松竹はゆるい」と言い、中西がパンツ一丁で海原かなたにあいさつをした際、かなたからかけられた言葉を明かし、笑いを誘う。さんまも思わず「松竹に行きたいなぁ」とうらやましがる一幕も。

そのほか、若手芸人たちと髙地が一丸となってさんまに「僕らは必死で頑張っているのに!」と、とあることをやめるように訴えたり、みなみかわの妻の有能さにさんまが舌を巻く場面も登場する。番組初登場の面々によるトークに注目だ。

© 株式会社東京ニュース通信社