「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話より警視庁捜査一課の童顔刑事で須賀健太が登場!

日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。
10月30日放送の第3話から、須賀健太の出演が決定!須賀は警視庁捜査一課の刑事・蝦名(えびな)海斗(かいと)を演じる。

このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語です。
霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができません。
では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか? 緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマが誕生します。

原作は、相沢沙呼によるシリーズ累計60万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。
「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした超話題作が、ついにこの秋連続ドラマになります。

10月30日(日)放送の第3話より登場する蝦名海斗(えびな・かいと)を演じるのは、子役時代から第一線で活躍し続ける演技派俳優・須賀健太。蝦名は豊実高校女子生徒連続殺人事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事。幼い顔付きのため年齢よりも若く見られるが、実は雨野天子(田中道子)の先輩にあたる存在で、やや軽めの口調が特徴的なキャラクターである。須賀は今回の出演に際して「原作を読ませて頂き『童顔の刑事』と書かれており、我ながら『適役じゃん…』と安心しました(笑)」とコメント。
蝦名の登場によって、事件はどう動いていくのか?今後の展開から目が離せない。

須賀が出演する日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話は、10月30日放送。それに先んじて、第2話は、10月23日(日)よる10時30分放送!

<人物設定>
蝦名 海斗(えびな・かいと) …須賀 健太
警視庁捜査一課の刑事。幼い顔付きのために年齢よりも若く見られるが、実は雨野天子の先輩。やや軽めの口調が特徴的。強面が多くなりがちの捜査一課において、相手に警戒を抱かせることなく捜査に当たることができる人材として重宝されている。

<須賀健太コメント>
お話を頂いた時は”捜査一課の刑事”ということで正直「俺、イケるのかなぁ?」と思っていたのですが……原作を読ませて頂き『童顔の刑事』と書かれており、我ながら「適役じゃん…」と安心しました(笑)。
清原さんをはじめとする共演者の皆さんはとても素敵に現場に招き入れて下さり、僕のYouTubeチャンネルも現場内で流行らせてくれています(笑)。
童顔で軽さもありながら仕事もできる蝦名くんを精一杯努めさせて頂きます!
ぜひご覧ください!

<第2話(10月23日放送分)あらすじ>
香月(瀬戸康史)と親交のある大御所推理作家・黒越(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠(清原果耶)。明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物。屋敷の中にある鏡に、青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると、張り切る。集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)、編集者の有本(谷田部俊)たち。翡翠は、年の近い新谷と距離を縮め、千和崎(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じる。しかし、翌朝、黒越が遺体で発見されたことで事態は急変。駆けつけた鐘場(かねば)警部(及川光博)と雨野天子刑事(田中道子)によると、死亡推定時刻は午前0時から2時の間。その間に黒越の部屋に出入りした可能性があるのは、新谷と別所、有本の三人。そんな中、有力な証拠があがり、新谷に任意同行がかかる! 新谷に逮捕状が出るまで1時間! 大事な友達である新谷を救いたいと願う翡翠の思いを汲んだ香月は、翡翠が見たある“夢”を頼りに、難事件の推理に立ち向かう……。

<番組情報>
日曜ドラマ『霊媒(れいばい)探偵(たんてい)・城塚(じょうづか)翡翠(ひすい)』
毎週日曜よる10時30分 放送

(C)NTV

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