日本でも時折、踏切での事故は報道されるが、このほど海外で衝撃的な衝突シーンが記録された。
オランダで17日、踏切で立ち往生していた大型バスに列車が衝突した。事故でバスの車体は真っ二つの状態になったが、当時、車内に乗客はおらず、けが人はなかった。
踏切の手前で対向車線にいた車から撮影したとみられる映像によると、衝突した列車は2階建てで、乗客乗員にもけがはなかった。バスの運転手は車を降りて、近づいてくる列車に両手を振って危険を知らせようとしていたが、間に合わなかったという。
(ロイター/よろず~ニュース編集部)