「君の花になる」8LOOMの2ndシングルが配信リリース! ライブハウスツアーも決定

本田翼が主演を務めるTBS系連続ドラマ「君の花になる」(火曜午後10:00)。劇中で、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝が演じる期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の2ndシングル「君の花になる」が配信リリース。さらに、8LOOM初のライブハウスツアー「君の花になる“Let’s 8LOOM”TOUR~FIRST and LAST~」が、東京、大阪、福岡の3カ所で開催されることが発表された。

ドラマは、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の寮母になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かって真っすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気付けば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーが展開する。

ドラマと同名タイトルの楽曲は、ドラマのメインテーマソングで「みんな、誰かの“花”、誰かの“力”になれる」というメッセージが込められた、聴く人の背中を押すビッグアンセム。サウンドプロデュースを、日本のポップスやK-POPなど数々の作品を手掛け、国境を越えて活躍する音楽プロデューサー・UTA氏が担当。高揚感にあふれたサウンドメーキングとメロディーが、メンバー7人のドラマ作品に込めた思いを大きく深く表現している。そして、ダンスの振り付けは、1stシングル「Come Again」に続き、世界的に活躍する21歳のダンサー・コレオグラファーのReiNaが担当した。同曲のオフィシャル・ミュージックビデオ(https://youtu.be/qg-T-hXQuxs)が、TBS公式YouTubeチャンネル・YouTubooで、本日午後8:00からプレミア公開される。

UTAは「自分らしく生きること、簡単ではないけれど、その先には必ず本当の自分が待っていてくれるはず。つらい時は立ち止まってもいい。隣を見れば仲間たちが、後ろを振り返れば大切な人たちがきっと背中を押してくれている。自分にしかない花が咲く時、きっとそれが『君の花』となり、『誰かの花』となって、人に勇気や希望を与えてくれるのだと信じています」とメッセージを寄せている。

そして、初のライブハウスツアーでは、パフォーマンスに加えて、本ツアーでしか見ることのできない8LOOMの姿が存分に楽しめるコーナーを準備中。劇中で躍動する8LOOMに直接会える初のライブハウスツアーのチケットは、TBSチケット(https://tickets.tbs.co.jp/kimihanalivehouse/)で10月22日午前10:00から発売開始する(先着順での受付のため、予定枚数に達し次第販売終了)。

さらに、Paraviでは、オリジナルコンテンツ「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」を独占配信中。毎週本編放送後に、8LOOMメンバーが全員でドラマの思い出のシーンや裏話、8LOOMの近況報告、ここでしか見られない未公開映像などを届けていく。

昨年10月のオーディションから1年越しのプロジェクトということで、感慨深い8LOOMメンバーたち。初回収録では、まず8LOOMマグカップで乾杯し、お菓子をほおばりながら、最初から仲良くワイワイと楽しい雰囲気で収録は進んだ。

第1話のお気に入りシーンで挙がったのは、8LOOMのマネジャー・添木ケンジ(宮野真守)の“キレッキレ”の名刺の渡し方。そのほか、高橋の自転車ドリフトシーンの収録エピソードや、8LOOMが所属する事務所の社長・花巻由紀(夏木マリ)の登場シーン、自分たちが歌うドラマメインテーマソング「君の花になる」が流れたシーンを見た時の気持ちなど、普段は聞けない話が盛りだくさんだ。今後はメンバーだけではなくゲストも登場するかもしれないということで、そちらにも注目だ。

Paraviでは、ほかにも期間限定のボーイズグループとして実際にデビューした8LOOMのメンバーのオーディションからドラマ放送までの1年間を追う密着&応援コンテンツ「『君の花になる』までの365日 未公開映像付きParavi版」が配信されている。

また、同局では、放送の枠を超えた新しい取り組みを紹介する、ブランドムービー2本を同時公開。その第2弾では、「#TBS Innovation002『君の花になる』」篇を公開。ムービーでは、8LOOMが街頭の大型ビジョンに登場。現実世界でも実際に楽曲を発表してデビューし、その活動が海外へと拡大していく様子が描かれている。

なお、第1弾「#TBS Innovation001『SASUKE〜NINJA WARRIOR〜』」篇では、“サスケくん”こと森本裕介さんがステージを完全制覇するシーンに、国境の壁や人種の違いを超えて熱狂する人たちが描かれ、同局の人気コンテンツ「SASUKE〜NINJA WARRIOR〜」が160以上の国と地域で展開されている実績を紹介している。

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