チバテレで毎週金曜22時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
第60回は、“もっちー”こと倉持由香ちゃんが浦安市をお散歩しました!
東京湾に面し、旧江戸川を隔て東京都と隣接する浦安市は、都心へのアクセスの良さと、整理された住環境の良さから県内有数の住宅都市として現在も発展を続けています。
そんな浦安市、実は街の面積の4分の3が埋立地で、かつては自然あふれる小さな小さな漁師町だったんです。
人口も16万を超え飛躍的な発展を遂げた現在、浦安市では、今なお残る貴重な自然を次世代に残すための取り組みが市を挙げて進められています。
♦ 海を眺めながらお散歩でリフレッシュ♪
もっちーがこの日、最初に訪れたのは「三番瀬沿い緑道」。
三方を海や河川に囲まれた浦安市には、水辺に親しむことができる散策路が数多く整備されています。
♦ 生き物などを知ってみよう!三番瀬の新たな魅力発見
緑道を歩いて訪れた「三番瀬環境観察館」は、三番瀬の魅力を発信する環境教育施設として、令和元年にオープンしました。
干潟、野鳥、公園の昆虫など、様々な三番瀬の自然の楽しみ方を紹介してくれます。
ここではなんと、浦安生まれ浦安育ち、生粋の“浦安っ子”・内田悦嗣市長が、もっちーに市の魅力を案内してくれることに♪
施設の2階からは、三番瀬を上からも眺められます♪
子どもたち向けのワークショップなどもあるのだとか!
家族連れでも楽しむことができそうですね。
展望デッキからの眺めも抜群で、「三番瀬」を丸ごと楽しむことができます♪
~ 後編につづく ~