究極のカタログ・シリーズ「ジャズ百貨店」Encore編50タイトル発売＆プレイリストも公開

2016年の発売以来シリーズ累計出荷が75万枚を超えるユニバーサル・ジャズの定番シリーズ「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ「Encore編」50タイトルが本日１０月１９日発売。あわせて、プレイリストが公開となっている。

ジャズ百貨店 (Encore編)プレイリスト→https://Jazz-series.lnk.to/Encore

「ジャズ百貨店 Encore編」は、ジャズの黄金時代の名盤50枚がラインナップ、日本で最もセールスを誇るジャズ・ピアノ・アルバム『ワルツ・フォー・デビイ』で知られる、ビル・エヴァンスの後期の名盤『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』をはじめとした全6作品に加え、フュージョン界の大御所ボブ・ジェームスが、クインシー・ジョーンズの推薦で若き日に吹き込んだピアノ・トリオの1962年録音の初リーダー・アルバム『ボールド・コンセプションズ+２』、そして最高のビッグ・バンドを率いた巨匠デューク・エリントンの1953年録音の貴重なピアノ・トリオ・アルバム『ザ・デューク・プレイズ・エリントン』など日本初CD化の作品も含まれている。

また、11月には「New Standard編2」の50タイトルも発売されるがこちらは1988年以降のジャズの新定番をセレクト。

ジャズとヒップホップを見事に融合しグラミー賞を受賞し、今年リリース10周年を迎えるロバート・グラスパーのブレイクスルー・アルバム『ブラック・レディオ』を含む3作品、名門ヴァーヴ・レーベルを代表する“現代ジャズ・ヴォーカルの女王”ダイアナ・クラールのグラミー受賞の代表作『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』など4作品、父ナット・キング・コールとの幻のデュエットが世界的ヒットとなり、グラミー複数受賞を果たした1991年のナタリー・コールの大ヒット・アルバム『アンフォゲッタブル+2』、トム・クルーズ主演映画『カクテル』の挿入歌でアカペラとして史上初のビルボード全米1位を記録した「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」を収録し、グラミー賞3部門に輝く鬼才ボビー・マクファーリンの大ヒット・アルバム『シンプル・プレジャーズ』など、名門ジャズ・レーベルを多々有するユニバーサルならではのヴァラエティに富んだラインナップが揃っており、購入時に付いてくる応募シリアル付きカードを3枚集めて応募頂くと2023年ジャズ・カレンダーをプレゼントというキャンペーンも実施中だ。

ジャズ百貨店 (New Standard編 2)プレイリスト→https://Jazz-series.lnk.to/NewStandard2

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