19日朝は、各地でこの秋一番の冷え込みとなりました。広島県北部の施設では薪ストーブに火が入っています。
【写真を見る】「心も体も温まって」薪ストーブに火 庄原・県民の森
庄原市の「県民の森」です。標高は800メートルほどで、ナラやカエデなどの木が色づき始めています。
煙突の掃除をして、公園センターのロビーにある薪ストーブの準備です。
今シーズンの運転が始まりました。
薪ストーブは、周辺の気温が10℃以下を目安に火を入れています。火が入った18日朝は4℃ほどでした。
県民の森 伊折 直人 総支配人
「炎を見て、心も体も温まってもらったらと思っています」
薪ストーブは、春まで山を訪れた人たちを温めます。