BA.5対応ワクチン 仙台市は11月1日から接種を開始 予約は10月22日から

仙台市は、新型コロナウイルスのオミクロン株のうち、感染の主流になっているBA.5に対応するワクチンの接種を11月1日から始めます。

仙台市は年末年始に懸念される感染拡大に備え、オミクロン株に対応したワクチンの接種を進めていて、既に始まっているBA.1対応ワクチンに加え、11月1日からBA.5対応ワクチンの接種を始めます。

対象は、従来のワクチンで2回目までを終えた12歳以上の全ての人で、前回の接種から少なくとも5カ月以上経過していることが条件となります。

接種会場は青葉区の新東北ビルで、1日最大で618人に対応するということです。

BA.5対応ワクチンの予約は、22日から電話やインターネットで受け付けます。

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