海上保安庁は19日、米ジェネラル・アトミクスの大型無人航空機シーガーディアン(MQ―9B)1機の運用を始めた。午後3時15分ごろ、拠点となる青森県の海上自衛隊八戸航空基地を離陸。海洋監視業務を中心に、海難や災害への対応にも従事させる狙いがある。
海保、大型無人機運用を開始 洋上監視強化、青森に拠点
- Published
- 2022/10/19 19:46 (JST)
- Updated
- 2022/10/19 20:47 (JST)
海上保安庁は19日、米ジェネラル・アトミクスの大型無人航空機シーガーディアン(MQ―9B)1機の運用を始めた。午後3時15分ごろ、拠点となる青森県の海上自衛隊八戸航空基地を離陸。海洋監視業務を中心に、海難や災害への対応にも従事させる狙いがある。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら