神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ2人が殺害された連続児童殺傷事件で、当時14歳で逮捕された「少年A」の少年審判の処分決定書や捜査書類など全ての事件記録を神戸家裁が廃棄していたことが20日、家裁への取材で分かった。
「少年A」事件全記録廃棄 神戸家裁「不適切な運用」
- Published
- 2022/10/20 13:21 (JST)
神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ2人が殺害された連続児童殺傷事件で、当時14歳で逮捕された「少年A」の少年審判の処分決定書や捜査書類など全ての事件記録を神戸家裁が廃棄していたことが20日、家裁への取材で分かった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら