森三中・大島が奄美大島で初一人旅ロケ! 「芸人人生で3本の指に入る楽しいロケになりました」

KYT鹿児島読売テレビでは10月22日に「森三中・大島の!奄美大島で美しく幸せになる旅!!」(午後1:00、鹿児島ローカル)を放送する。

2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島。その広大で美しい自然、そして島に生息する生物の多様性が、次世代に受け継いでいくべきものとして世界で認められたことは記憶に新しい。さらに、コロナ禍で海外へなかなか簡単に行けない昨今では、人気のリゾート地として沖縄に肩を並べ、注目度も高くなっている。

そんな鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置する島を旅するのは、森三中・大島美幸。「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)などで、全国を旅しているイメージが強いが、奄美大島には初めて渡る。意外にも一人旅のロケも初めてだという。撮影開始時には不安な様子を見せていたものの、絶景やご当地グルメと出合い、序盤から島の魅力を堪能することに。

ウミガメの産卵地としても有名な国直海岸を訪れた大島は、海に浮かびながら魚を探して釣る、通称「プカプカ泳ぎ釣り」に挑戦。最初は海へ入ることに乗り気ではなかったが、海の中をのぞいた瞬間、一面に広がるサンゴ礁の美しさに大興奮。極上の“奄美ブルー”の海に酔いしれる。

奄美市の商店街では、島民たちとの交流も楽しむ。通りがかった地元ラジオ局で、なんと生放送に飛び入り出演。島の人たちの癖の強いおもてなしに“百戦錬磨”の大島が困惑する場面も…!?

ロケを終えて、大島は「初めての奄美大島で初めて1人での旅ロケ。不安な中でスタートしましたが、出会う人、グルメ、絶景に常に感動しっぱなし! 芸人人生で3本の指に入る楽しいロケになりました。世界自然遺産・奄美大島のパワーをいただき、大島美幸が幸せにうなる姿をぜひご覧ください!」とアピールした。

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