気象庁は20日（木）、向こう1か月（10/22～11/21）の天候の見通しを発表した。寒気の影響を受けにくいため、向こう1か月の気温は北・西日本と沖縄・奄美で平年並みか高い見込み。向こう1か月の降水量と日照時間は、全国的にほぼ平年並みとなりそうだ。
1週目（10/22～10/28） 西日本の太平洋側は高気圧に覆われやすく、平年に比べて晴れの日が多い見込み。 2週目（10/29～11/4） 北からの寒気の影響を受けにくく、気温は全国的に高温傾向が見込まれる。北・東日本の日本海側は高気圧に覆われやすく、平年に比べて曇りや雨の日が少なくなりそうだ。
3～4週目（11/5～11/18） 北・東日本日本海側は、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。北・東・西日本の太平洋側は、平年と同様に晴れの日が多くなりそうだ。
