【DeNA】平田真吾投手が右肘手術「来シーズン万全な状態で迎えるため」

横浜DeNA・平田投手(資料写真)

 横浜DeNAは20日、平田真吾投手(33)が横浜市内の病院で右肘尺骨神経前方移行術を受けたと発表した。9年目の今季は中継ぎとして活躍し、自己最多の47試合に登板して4勝3敗10ホールド、防御率4.29だった。平田は昨年11月にも右肘のクリーニング手術を受けている。

 球団を通じて「来シーズン、万全な状態で迎えるため手術することを決意した。今後はしっかりとリハビリに励み、チームの勝利に貢献できるよう、オフシーズンから無駄無く過ごしていきたい」とコメントした。

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