【新型コロナ】相模原で1人死亡136人感染 グループホームなどで新たなクラスター

相模原市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、相模原市は20日、80代女性の死亡と、10歳未満~80代の136人が医療機関を受診し、新たに感染が確認されたと発表した。

 80代女性は基礎疾患があり、入院中の病院で12日に陽性が判明。18日にコロナが原因で死亡した。

 年代別の内訳は、0歳が1人、1~4歳が4人、5~9歳が15人、10代が14人、20代が26人、30代が20人、40代が20人、50代が19人、60~64歳が2人、65~69歳が3人、70代が9人、80代が3人。

 また、緑区の通所介護事業所と中央区のグループホームで新たなクラスター(感染者集団)が確認された。

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