新ドラマで注目のパパになったばかりの若くしてベテランの俳優・泉澤祐希

俳優の岡田将生と泉澤祐希が、16日放送のテレビ朝日恋愛バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」に出演した。

2人は、20日から同局で放送される岡田が主演の新ドラマ「ザ・トラベルナース」の番宣のために出演。

同ドラマで岡田は、医師の指示で医療行為を行うことができる資格を持つフリーランスのスーパー看護師役だが、泉澤は岡田が勤務する病院の院長の跡取り息子の役を演じる。

岡田は番組名の「あざとい」にちなみ、撮影現場で出会った「女性のあざといしぐさ」として、「メイクされるときとかに体育座りをされている方が多くて。かわいくて、これがあざといって言うのかなって思って」と照れつつ告白。

これに対しMCでフリーアナウンサーの田中みな実は「それは、むくみ対策です」とキッパリ。「足を上げておかないと、足がむくむから…」と説明。

それでも、MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「でも女性がちょこんと座ってるのってキュンときますよね」とフォローすると、岡田も「凄いかわいいと思って」と共感。しかし、泉澤は「特に何も思わないです」と話し、スタジオの笑いを誘った。

千葉県生まれの泉澤は5歳の時、子役としてデビューしテレビを中心に活動。

2009年に「よるのくちぶえ」で映画初主演、2014年にNHKの「東京が戦場になった日」でテレビドラマ初主演を果たした。

2017年前期のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」では1000人以上が参加したオーディションによって有村架純演じるヒロインの幼なじみ役に選ばれ、その後も数々の映像作品に出演している。

「今年3月に配信された音声配信サービス・Artistspokenでの俳優の磯村勇斗とのトークで、既に結婚していることを明かし、今年8月1日、第1子の誕生を報告。すでに芸歴は25年目を迎えただけに、そろそろブレークしたいところでは」(芸能記者)

ゲーム好きが高じてYouTubeチャンネルを開設しているが、まだまだ登録者数は2700人ほど。俳優としてブレークすれば一気に登録者数も増えそうだ。

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