香川県で新たに289人感染 21日から県独自の警戒レベルは引き下げ 県庁に広域集団接種センターを設置へ〈新型コロナ〉

香川県は20日、289人の新型コロナウイルス新規感染を発表しました。

1日あたりの感染者は前週の木曜日(13日)よりも2人減っています。19日時点の病床使用率は14%で、前の日よりも0.7ポイント上がりました。

また、池田知事は病床使用率が安定的に20%を下回っているとして、県独自の警戒レベルを21日から1段階引き下げ、下から2番目の「感染警戒対策期」とすると発表しました。

また、オミクロン株に対応したワクチン接種を進めるため、11月5日から12月25日までの土曜日と日曜日に、香川県庁に広域集団接種センターを設置することも合わせて発表しました。

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