旧統一教会側が推薦確認書 国政選挙で自民議員に署名要求

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が国政選挙の際、自民党の国会議員に対し、教団側が掲げる政策を推進するよう「推薦確認書」を提示し、署名を要求していたことが20日、分かった。教団の勅使河原秀行 教会改革推進本部長は、20日記者会見し「(団体が)組織としてやっている」と話した。

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