東北初開催 サンドアート全国大会が宮城・東松島市で始まる

東北で初となるサンドアートの全国大会が、宮城県東松島市で始まりました。

サンドアートの全国大会、サンドアートジャパンカップが東松島市で始まりました。

約10トンの砂を使って21日から23日までの3日間で作品を制作し、技術、アイデア、デザイン、完成度の4つの基準で競います。

大会には砂の彫刻家で東松島市の地域おこし協力隊、保坂俊彦さんら11人が出場しています。

保坂俊彦さん「見た人に喜んでいただけるような、温かい作品を作れればと思ってます」

制作の様子は、21日と22日の午前8時から午後5時まで自由に見学することができます。

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