本日10月21日にデビュー50周年迎えた五輪真弓、4年ぶりのインタビュー掲載&著名人から祝福コメント到着! 究極のベストアルバム『Mayumi Itsuwa Premium Best -HISTORY-』本日発売!

1972年、CBSソニーからシングル「少女」、アルバム「少女」で同時発売デビューを飾った五輪真弓が、本日10月21日、デビュー50周年記念日を迎えた。 “女性シンガーソングライターの草分け”“海外進出の先駆者”とも称され、また「恋人よ」をはじめとして多数のヒット曲を擁する五輪真弓のキャリアを総括した究極のベストアルバム『Mayumi Itsuwa Premium Best -HISTORY-』が本日発売された。 そして本日、ウェブで読める大人の音楽誌「otonano」にて五輪真弓の最新インタビューが掲載されている。五輪にとって、約4年ぶりのメディア登場となる。 70年代の活動にフォーカスをあて、今や伝説となっているキャロル・キングとの共演や海外での活動についてなど、初めて語られるエピソードも満載の超貴重な内容となっており、五輪真弓ファンはもちろん、音楽ファンにとっては、現在につづく女性シンガーソングライターの系譜の源流を知る意味でも必見の内容となっている。

▼ウェブで読める大人の音楽誌「otonano」10月号>>https://otonanoweb.jp/

そして、50周年というアニバーサリーな日に、五輪真弓と交流があったアーティストや著名人からお祝いコメントが寄せられている。

デビュー50周年おめでとうございます。

母親の運転するクルマは、いつも五輪真弓がかかっていました。

(中略)

多感な時期に五輪さんの音楽に触れることが出来たのは、私の自慢の一つです。(安住紳一郎)

▲上から安住紳一郎、イルカ、船山基紀

他にも海外のミュージシャンなど、五輪の音楽を創り出してきた盟友からの祝福コメントも届いている。これらは、本日リニューアルされた五輪真弓デビュー50周年アニバーサリーサイトに掲載されている。

また、同サイトおよびYouTube上に、五輪の代表曲「心の友」のライブ映像がアップされた。この曲はインドネシアでは“第二の国歌”とも言われるほどの人気を誇る。どこまでも穏やかなメロディと慈しみ深い歌声は、国境を超えて支持された。 これからの季節にとても沁みる楽曲も数多く収録されたベストアルバムで、シンガーソングライター・五輪真弓の軌跡を辿っていただきたい。

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