ビスケットブラザーズ優勝の「キングオブコント2022」舞台裏をParaviで独占配信

TBS系で10月8日に放送された「キングオブコント2022」決勝戦。Paraviでは、その当日のファイナリスト10組を追ったドキュメンタリー番組「激闘の1日~キングオブコント2022の舞台裏に完全密着~」(https://www.paravi.jp/title/102338)を、本日10月21日午後6:00から独占配信する。

「キングオブコント2022」は、2021年に引き続き審査員を務めるダウンタウン・松本人志、東京03・飯塚悟志、ロバート・秋山竜次、バイきんぐ・小峠英二、かまいたち・山内健司が、参加総勢3018組の中から勝ち上がってきたファイナリスト10組のネタを採点し、“15代目キング”を決める大会に。猛者ぞろいの決勝の舞台を制したのは、1stステージの8番目に登場したビスケットブラザーズだった。

「野犬」と題した躍動感あふれるコントを繰り広げ、松本が自身の歴代最高となる98点をつけるほどの高評価で、1stステージ合計481点を獲得し、トップ通過。そしてファイナルステージでは「ぴったり」というコントで482点をとり、総合963点で2位に19点差をつけて優勝を果たした。

「面白いのは当然で、演技力がないと上がっていけない恐ろしい時代になってきた」と松本が驚嘆するほど、ハイレベルな戦いが繰り広げられた今大会の決勝。そのファイナリストは、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディの10組。

「激闘の1日~キングオブコント2022の舞台裏に完全密着~」は、そんなファイナリストたちの“激闘の1日”を、決勝戦の前後や決勝本番中の貴重なコメントを交えて届ける。今年のコント日本一が決まる現場で、ファイナリストたちは押しつぶされそうな緊張とどのように向き合い、決勝の舞台に立ったのか。普段は見ることのできない「キングオブコント」の舞台裏を見ることができる。

番組を手掛ける高柳健人プロデューサーは「常に進化し続ける2022年最強のコント師10組が今年もTBSに集結しました。昔から応援しているファンの方も、『キングオブコント』を機に知ってくれた方も、この素晴らしき10組のファイナリストの今年一番大事な“1日”を一緒に見届けてもらえるとうれしい限りです。そして、何より今大会を支えたファイナリストと、新王者・ビスケットブラザーズをこれからも応援していただければと思います」とメッセージを寄せている。

そのほか、Paraviでは「キングオブコント2022」の見逃し配信だけでなく、決勝戦の前にファイナリストと、インタビュアーとなった次長課長・河本準一、平成ノブシコブシ・徳井健太、トータルテンボス・大村朋宏、ライス・関町知弘がお笑いに対する熱い思いをトークし、その素顔に迫った「キングオブコメント2022~ファイナリストからファイナリストへの質問」(https://www.paravi.jp/title/101483)を独占配信中。また、大会当日の深夜にファイナリスト全員が参加し、大会の裏側や本音が赤裸々に語られた「キングオブコント2022 大反省会」(https://www.paravi.jp/title/102295)も独占配信中だ。

© 株式会社東京ニュース通信社