『ジョージ・マーティンになりたくて 〜プロデューサー川原伸司、素顔の仕事録〜』発売記念、川原伸司&目黒育郎 スペシャル・トークセッション『80年代J-POPを作った男たち。ビクターVSソニーの軌跡』が11月17日(木)にLOFT9 Shibuyaにて開催!

『ジョージ・マーティンになりたくて 〜音楽プロデューサー川原伸司、素顔の仕事録〜」を上梓した川原伸司と、80年代初頭より盟友であったCBSソニーの敏腕プロデューサー目黒育郎による初めての対談イベント『80年代J-POPを作った男たち。ビクターVSソニーの軌跡』が11月17日(木)に東京・LOFT9 Shibuyaにて開催される。 ふたりの足跡や大ヒット作品を辿りつつ、制作現場のウラ話も炸裂の90分間。 トーク終了後は川原伸司の著書販売&サイン会を開催。ツイキャス・プレミアでの有料生配信もあり。公演詳細はこちら。

出演者プロフィール

川原伸司[かわはら しんじ]

1950年10月11日、東京生まれ。AB型のてんびん座。日大芸術学部を卒業後ビクター入社。ピンク・レディー、長渕剛、杉真理、松本伊代、The Good-Byeらの現場を経験しつつ作曲活動も行ない、井上陽水、筒美京平、大滝詠一、松本隆らと交流を持つ。またプロデューサーとして大滝詠一、中森明菜、TOKIO、ダウンタウンらを手掛け、松田聖子、森進一の楽曲や音源制作にも携わる。

目黒育郎[めぐろ いくろう]

1949年生まれ。慶応大学を卒業後CBSソニー入社。雑誌宣伝担当として郷ひろみ、山口百恵ほか幾多のタレントをプロモーション。川原とはこの頃からの親友。1978年EPICソニーの設立と共にディレクター・プロデューサーに転身。第1号アーティストは大滝裕子(アマゾンズ)。その後シャネルズを育成し、デビュー曲「ランナウェイ」が100万枚のヒット。ドリカム、ジュディマリほか多数の100万枚アーティストを育成。ソニーミュージックレコーズの社長を歴任。

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