ハナフサマユ、2ndアルバム『結晶』収録曲から日本テレビ系『バズリズム02』11月度エンディングテーマにも決定した「話をしようよ」のMVを公開! 全編アニメーションで構成!

2021年10月にリリースした1stアルバム『Blue×Yellow』では地元大阪のABCテレビやカンテレ、そして、関東圏でも日本テレビやテレビ朝日、テレビ東京などの番組タイアップや2021年度全国カラオケ事業者協会「カラオケ文化の日」事業のチャリティーソングを務めたシンガーソングライターのハナフサマユ。 今年に入ってもABCテレビのスペシャルドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする』(通称『カラ恋』)のドラマ主題歌を書下ろしで務めるなど、この1年で彼女を取り巻く環境は大きく変化し、それと同時にその注目度や認知度も急上昇している。

その前作から約1年振りとなる2ndアルバム『結晶』が10月19日にリリースされたが、収録楽曲の中には前述のドラマ主題歌(※3曲)や、全国カラオケ事業者協会「カラオケ文化の日」チャリティーソングも反響の声に応える形でボーナストラックとしてCD初収録されている。それ以外もABCテレビでのタイアップに決定しているM1.「この美しい世界で」は全国各地のラジオ局パワープレイにも多数選定され、M9.「話をしようよ」は日本テレビ系『バズリズム02』11月度番組エンディングテーマを担当することが先日発表され、10月21日(金)の番組放送(※地域によっては放送日時が異なります)ではこの楽曲を初披露する歌唱出演も発表されている。

そうした中、「話をしようよ」で制作されたMVがいよいよ公開された。この楽曲は「出会いがあれば、必ず別れがある。別れが迫る残された時間の中でもっと、もっと話をしたい。同じ時間を感じて生きていたいと願う曲」として、コロナ禍で本人の実体験から湧き上がった熱い想いを綴った1曲。今作のMVに本人は一切登場せず、全編アニメーションで制作されている。そのため、温かい色味と柔らかいタッチで描かれたアニメーションがメロディと相まって歌詞が胸の深部にグッと迫ってくる。 この2ndアルバムのリリースに際してのアーティスト写真含めたアートワークを一新した事も話題になったが、そうしたビジュアル面での変化をこの楽曲では一切意識させず、ハナフサマユの一番の魅力である浸透度の高い歌詞とメロディがストレートに伝わってくるMV作品に仕上がっているのが特徴と言えるのではないだろうか。 また、昨年の全国カラオケ事業者協会「カラオケ文化の日」事業の大きな反響を受け、今年も2年連続で同事業のチャリティーソングを「感謝の手紙」が務めることになり、昨年同様に10月17日~11月30日の期間に「感謝の手紙」のカラオケで歌われた回数とYouTubeのMV再生回数に10円を乗じた金額を「カラオケ文化の日」基金として医療従事者支援に役立てさせて頂くチャリティープロジェクト(寄贈先:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)が開始されている。 さらに今年は新たなプロジェクトとして、“みなさまからの「感謝の手紙」歌唱動画大募集”と題し、寄せられた動画を選考の上、再編集して、新たなMV「感謝の手紙MV~みんなからの応援Ver~」を制作するとのこと。詳細は全国カラオケ事業者協会公式HPを確認していただきたい。

▼「話をしようよ」Music Video

https://youtu.be/cAKxT_geZXk

▼「感謝の手紙」Music Video

https://youtu.be/RcjHzKvSNXM

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