ガスリー「アメリカでは苦労することを覚悟していたが、マシンの感触が最初からいい」:アルファタウリ/F1第19戦金曜

 2022年F1アメリカGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはフリー走行1=8番手/2=9番手だった。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=8番手(1分37秒810:ソフトタイヤ/24周)/2=9番手(1分39秒840:2023年用プロトタイプタイヤ/26周)

 理論的に、僕たちはこのトラックで苦戦するものと予想していた。でもFP1でのパフォーマンスとスピードはとても良かったね。前の2戦よりもマシンの感触がいいんだ。明日もう一歩前進することを目指す。

 最初のフィーリングがいいからマシンをあまり大きく変更したくないと思っている。でも、FP3は、マシンからさらに力を引き出せるエリアを微調整する機会になるだろう。予選でトップ10争いに加われるといいね。

2022年F1第19戦アメリカGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ)

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