「祈りのカルテ」第4話ゲスト指導医&患者解禁!

土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」。主演・玉森裕太、現役の医師でもある作家 知念実希人氏によるシリーズ累計20万部突破のベストセラーが原作の本作。本日放送回の予告映像にて、来週放送の第4話のゲスト指導医とゲスト患者として小手伸也、堀田真由の出演が解禁されました。

第4話の舞台は総合診療科。小手演じる榊は優秀な総合診療科医であり、自他ともに認める熱烈なシャーロック・ホームズのファン。総合診療科とは、他の科で診断がつかなかった患者さんを専門に診る科。堀田演じる病名不明の患者・工藤香織は勤務先の商社で大事なプレゼン用の資料を作成中に、プレゼンを競う同期の佐々原から渡されたコーヒーを飲んだ直後、手指の痺れと四肢の脱力に襲われて倒れたものの脳神経外科や婦人科で調べても発作の原因が分からないため、総合診療科へやってきて…という役どころ。情報解禁にあたって小手は「私事で恐縮なのですが、医師役は昨年から麻酔科、外科、そして今回総合診療科と、まるで僕自身が初期臨床研修中みたいな気分でして…先日も医療指導の先生に『手技が手慣れている』と撮影中褒められ、妙な高揚感を覚えました(笑)」「サブタイトルに相応しい良質な謎解きを、存分にお楽しみください。」と、撮影を終えての手ごたえを語りました、また、堀田は「劇中ではツンとした口調で詰め寄ることが多いですが、撮影では個性豊かな先生方の変化球に笑みが溢れてしまうことも…。

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とても楽しい雰囲気の中 お芝居をさせていただきました。研修医の先生方と出会い自分自身とどう向き合っていくか、その中で感じることをしっかりと届けられたらなと思います。」と、撮影時の現場の様子を振り返ってコメントしました。

異常がないはずなのに気を失う発作が起きてしまう患者。
総合診療科のクセありシャーロック・ホームズのもと、諏訪野と裕也は“犯人”を追い詰めることができるのか――――
土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」10月29日放送の第4話を楽しみに!

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