新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」本編の冒頭12分間を独占初公開!

日本テレビ系で10月28日放送の「金曜ロードショー」(金曜午後9:00)では、新海誠監督の大ヒット作「君の名は。」を本編ノーカットで放送。番組の後半では、新海監督の最新作で11月11日に公開される「すずめの戸締まり」の冒頭12分間を独占初公開する。

2016年に公開された「君の名は。」は、新海監督の描き出す繊細な世界観と、予想を覆すストーリー展開が大きな反響を呼び、歴代興収5位(邦画歴代3位)となる250.3億円を記録。海外でも各国で大ヒットを記録し、国内外の映画賞も席巻した。「秒速5センチメートル」(07年)、「言の葉の庭」(13年)などで注目されていた新海監督の名前を、一躍世界にとどろかせた。

最新作の「すずめの戸締まり」では、九州の静かな町で暮らす17歳の少女・岩戸鈴芽(声・原菜乃華)が、「扉を探してるんだ」という旅の青年・宗像草太(声・松村北斗)に出会う。彼の後を追う鈴芽が山中の廃虚で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。何かに引き寄せられるように、鈴芽は扉に手を伸ばすが…。

想像を超えた出来事に巻き込まれていく鈴芽の”戸締まりの旅”のきっかけとなる重要な冒頭シーン。新海監督の集大成となる全世界待望の最新作から、出来立てほやほやの始まりのシーンをいち早く楽しむことができる。

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