ガスリー「ブレーキに苦しみ、Q3に届かなかった。ポテンシャルがあっただけに悔しい」:アルファタウリ/F1第19戦予選

 2022年F1アメリカGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは13番手だった。他のドライバーたちのグリッドペナルティにより、ガスリーは11番グリッドからスタートする予定。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 10番手(1分37秒290:ソフトタイヤ/18周)
予選 13番手(Q1=9番手1分36秒577:ソフトタイヤ/Q2=13番手1分36秒740:ソフトタイヤ)
土曜時点の暫定グリッド:11番グリッド

 予選まではマシンに満足していた。プラクティスではいい仕事をして、トップ10に入っていたから、今日の予選でQ3に進めるポテンシャルは間違いなくあったんだ。だからこそ悔しく思っている。ブレーキに苦しんで、温めることができなかった。本当に残念だ。

 明日に目を向けると、ポイント争いできない理由はないと思っている。すべてのチャンスをしっかりつかんで利用する必要があるだろう。決勝でポジションを上げていける自信があるよ。

2022年F1第19戦アメリカGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ)

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