【早稲田の町中華】深夜3時まで営業『大王ラーメン』の餃子やメンマ、ロース揚げつまみなどの絶品居酒屋メニュー

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、ラーメン屋さん『大王ラーメン』に行ってまいりましたのでご紹介します。

深夜3時まで営業している早稲田の町中華『大王ラーメン』

『大王ラーメン』は、早稲田にある町中華のお店。11:00から深夜3時まで営業されています。

お店の場所は、地下鉄東西線 早稲田駅より徒歩約8分ほどの新目白通り沿い。

今回は平日の20時過ぎに伺ってきました。

『大王ラーメン』の店内

『大王ラーメン』の店内は、コの字のカウンター席のみ20席ほどを用意。

カウンターが厨房を囲むような造りになっており、中華鍋を振る様子や餃子を焼く様子が見える町中華好きにはたまらない空間です。

客層は男性が多めでしたが、皆さん常連さんのようで厨房にいるスタッフの方と話をしたり、お客さん同士が会釈していたりとアットホームで良い雰囲気でした。

『大王ラーメン』で提供しているメニューがこちら。

『大王ラーメン』__メニュー(一部抜粋)
・ラーメン 750円
・チャーシューメン 950円
・大王ラーメン 950円
・ロースラーメン 1,150円
・焼きそば(ソース味)800円
・ひすい焼きそば 900円
・つけ麺 750円
・味噌野菜つけ麺 950円
・ロース大王つけ麺 1,350円
・チャーシューつまみ 500円
・ポテトフライ 400円
・春巻き 400円
・手羽一郎 500円
・餃子焼 450円
・豚キムチ炒め 700円
・若鶏の唐揚げ 500円

驚いたのはおつまみメニューの充実度。ラーメンやつけ麺以上に、おつまみの種類が豊富です。

『大王ラーメン』の餃子やメンマ、ロース揚げつまみ

そして今回『大王ラーメン』で注文したメニューがこちらです。

瓶ビール 500円+お通し

まずは瓶ビールを注文。

お通しは、チャーシューともやしを和えたものです。

注文した料理が来るまでのつなぎにぴったりで、ビールに良く合います。味はもちろん美味しく、この後の期待値が格段に上がりました。

メンマつまみ 400円

メンマおつまみは、メンマにネギとタレがかかった病みつきになる味わい。箸休めにちょうど良い一品です。

春巻き 400円

カリッとした食感の春巻きは、一緒に添えてあるキャベツやマヨネーズ、からしが地味に嬉しい心配りでした。

餃子 450円

餃子は、餡が細かく繊細な味わい。ニンニクがしっかりめでビールとの相性もバッチリでした。

他にはシソ餃子もメニューにあり、餃子持ち帰りが可能になっています。

ロース揚げつまみ 600円

ロース揚げつまみは、ロースカツというより、衣がサクサクとしたロース肉の唐揚げといった感じのメニュー。

厚めな衣に甘塩っぱいソースが染みて、旨さが倍増です。下に敷かれているもやしと一緒に美味しくいただきました。

大王ラーメン 950円

最後は、お店の名前が付いた大王ラーメンを注文。

とろみの付いたあんかけラーメンになっていて、寒い季節にはピッタリなメニューです。

モチモチした中太麺があんとよく絡み、スープは見た目ほど濃くなくて、非常に美味しかったです。

『大王ラーメン』の定番メニュー「ロース大王ラーメン」を真似して、残ったロース揚げつまみをトッピング。

スープに浸ったロースがトロッと柔らかくなり、旨味の増したスープとラーメンが最高でした。

【早稲田の町中華】深夜3時まで営業『大王ラーメン』の餃子やメンマ、ロース揚げつまみなどの絶品居酒屋メニュー

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿早稲田にある町中華『大王ラーメン』をご紹介しました。

駅からは少し離れた場所にありますが、わざわざ行く価値のある非常に居心地が良い大満足な町中華でした。

ラーメンやつけ麺を食べなくても、居酒屋さんとして利用できそうなほどおつまみメニューが豊富で格安です。

たこのから揚げや、豚キムチ、ワンタンつまみ、焼きそばなど、まだまだ気になるメニューが多かったので、必ずや再訪したいなと思いました。

気になる方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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