新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、鎌倉市は24日、市内の医療機関で、有効期限切れのモデルナ製ワクチンを医療従事者69人に接種していたと発表した。
市によると、有効期限が9月2日までのものを8月中に接種予定だったが、接種が9月9日に変更になったためという。接種のときには気付かなかったという。現時点では健康被害は確認されていない。
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、鎌倉市は24日、市内の医療機関で、有効期限切れのモデルナ製ワクチンを医療従事者69人に接種していたと発表した。
市によると、有効期限が9月2日までのものを8月中に接種予定だったが、接種が9月9日に変更になったためという。接種のときには気付かなかったという。現時点では健康被害は確認されていない。
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