STUTSプロデュースのMirage Collectiveの新曲「Mirage」が「エルピス」主題歌に

STUTSが音楽プロデュースを手掛ける音楽集団・Mirage Collectiveの新曲「Mirage」が、長澤まさみ主演のフジテレビ系連続ドラマ「エルピス–希望、あるいは災い–」(月曜午後10:00=関西テレビ制作)の主題歌に決定。本日10月25日にデジタル・リリースされるとともに、ビジュアライザーもMirage CollectiveのオフィシャルYouTubeチャンネル(https://youtu.be/dmkeUhNcfnE)で公開された。

ドラマは、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男性の死刑が確定した冤罪(えんざい)疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。恵那と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗を眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一を鈴木亮平が演じる。

10月12日にニューアルバム「Orbit」を発表し、ヒップホップを軸にしながらもその活動を劇的に拡張させているプロデューサー・トラックメーカーのSTUTS。そんなSTUTSが音楽プロデュースを手掛けるMirage Collectiveによるドラマ主題歌「Mirage」は、R&Bを感じさせるアーバンなボーカル曲だが、その歌声が誰であるかも今はまだ発表されていない。

第1話のドラマエンディングでは男女が歌っているようだが、今回配信された音源は男性1人が歌唱している。Mirage CollectiveのSNSアカウント、公式サイトも開設されており、アカウントをフォローしつつ、続報を待ちたい。

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