嵐の初ライブフィルムが公開1周年! 全国193館で上映が決定。デビュー日には「声を出せる応援上映」も実施

2021年実写映画興行収入第1位のヒットを記録した、嵐にとって初のライブフィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”」が、公開1周年を記念して、11月3日~12月1日まで、全国193館で上映されることが決定。デビュー日の11月3日には「声を出せる応援上映」も開催する。

本作は、18年11月~19年12月にかけて行われた嵐の20周年ライブツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」から、19年12月23日の東京ドーム公演を、堤幸彦監督が映画用に撮影したもの。21年11月3日にドルビーシネマ先行、26日に全国公開されると、ライブフィルムとして史上初となる国内興行収入第1位を獲得。同時に、国内アーティストのライブフィルムとしても歴代1位を記録した。

さらに、日本を越えて、世界各地域でも公開。22年3月22・23日には全米135館、国内217館の劇場で日米同時イベント上映が実施された。その後も、大ヒットロングランが続き、嵐の結成日であり、ジャパンプレミアから1年目にあたる22年9月15日を含む、9月9~29日には、全国234館で上映。うちわ、タオル、ペンライト、サイリウム、ハンドクラップ、振り付けOKの「無声援応援上映」も行われた。

そして、公開1周年を記念した今回の上映では、「通常上映」「無声援応援上映」に加え、11月3日には全国81の劇場で、初の試みとなる「声を出せる応援上映」を実施する。声援、歓声はもちろんのこと、応援グッズやサイリウムの持ち込みもOK。ライブ会場さながらの映像、音響を体感しながら、かけ声やセリフを唱和&応答したり、劇中の曲に合わせて盛り上がれるなど、これまでとは一味違った楽しみ方ができる。なお、「声を出せる応援上映」は、新型コロナウイルス感染予防のため、収容人数の50%を席数上限として開催。上映劇場は公式サイト(https://recordofmemories.jp/)をチェック。

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