『舞いあがれ!』福原遥、幼少期"舞"からの贈り物&直筆メッセージ公開

2022年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 午前8時 総合)でヒロインを務める女優の福原遥(24)が24日、オフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。子役の浅田芭路(9)ちゃんから贈られた五島の貝殻で作った写真立てと直筆メッセージを公開した。

本作は、1990年代からスタート。ヒロインの岩倉舞(福原遥※幼少期:浅田芭路)がものづくりの町・東大阪市と長崎・五島列島で成長。大学では、人力飛行機サークルで大空を飛ぶことを経験し、旅客機のパイロットを志していく姿を描く。

第4週がスタートする前、SNSを更新した福原。絵文字やハッシュタグを交えながら「#朝ドラ「#舞いあがれ !」幼少期の舞を演じる#浅田芭路 ちゃんが毎週放送日に、素敵な直書メッセージをインスタに載せていて、その思いも引き継げたらいいなと思い、私も本日から毎週メッセージを載せさせて頂きたいと思います」「芭路ちゃんからのプレゼント、五島の貝殻で作ってくれた写真立て 嬉しかったなぁ」とつづり、“W舞”のピースショットをいれた福原演じる主人公・舞の少女時代を演じた浅田から贈られた写真立てに、きれいな字で書いた直筆メッセージの写真を公開。直筆メッセージには「いよいよ本日から4週目の放送が始まります!幼少期の舞ちゃん、浅田芭路ちゃんからバトンを受け取りました3週まで芭路ちゃんが、とても魅力的に作り上げて下さった舞ちゃんを、しっかり引き継げるよう精一杯頑張ります!! そして大学生になった舞ちゃん ばんばに言われた、「ばらもん凧ごたあ、どがん向かい風にも負けんと逞しく生きるとぞ」という言葉を胸に、これからも素敵な人と出会いながら夢に向かってどんどん成長していきます!これからも舞いあがれ!を温かく見守って頂けたら嬉しいです。岩倉舞,福原遥」と書かれている。

続けて、「いよいよ本日から第4週が始まります 10年の時が経ち18歳になった舞。飛行機を作りたい!という夢を持ちながらも、大学で、また新たな出会いがあります(飛行機) 18歳になった幼馴染の貴司くん(#赤楚衛二 さん)、久留美ちゃん(#山下美月 さん)も登場します」と第4週の見どころに触れつつ、舞の幼なじみ・梅津貴司役の赤楚衛二、望月久留美役の山下美月の幼なじみ仲良し3ショットや浅田と父親役の高橋克典、母親役の永作博美、祖母役の高畑淳子との笑顔の集合ショットも公開した。

最後は「毎週月曜から金曜 朝8時からと、再放送12時45分からの#連続テレビ小説「舞いあがれ!」」と放送時間をお知らせし、「大好きなキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一丸となり、心を込めて作っております!どうか届きますように、、、」と願いを込めてブログを締めくくった。

この投稿にファンから「かわいい」「応援していますので、これからもがんばってくださいね」「お二人を見ているとまるで姉妹みたい」「素敵なバトン」「はるちゃんらしい直筆メッセージ、期待しております」「忙しいと思うから無理しないでね」などの声が寄せられている。

『舞いあがれ!』第4週 副題:翼にかける青春
2004年4月。舞(福原遥)は、航空工学を学ぶ大学に入り、そこで人力飛行機と出会う。その美しい翼に魅了された舞は人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部する。設計を担当する刈谷(高杉真宙)やパイロットの由良(吉谷彩子)など個性的な先輩たちと琵琶湖を飛ぶ人力飛行機「スワン号」作りに取り組む日々。部費を捻出するため、親友・久留美(山下美月)が働くカフェでバイトを始める舞。一方、舞の兄・悠人(横山裕)は東大の4年生で就職活動中。幼なじみの貴司(赤楚衛二)はシステムエンジニアとして働いていた。そんなある日、「スワン号」が飛べなくなるかもしれないトラブルが発生。みんなの努力の結晶である「スワン号」を飛ばすために、舞は大きな決断をする。

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